始めて受診される方へ
1. ご来院・問診票の記入
当クリニックにお越しいただきましたら、受付にて順番をとっていただきます。
待合室にて問診票に記入していただき、受付順に診察・検査となります。
スタッフが診察待ちの人数をお伝えいたしますので、順番が来るまでの外出も可能です。
- 初診時お持ちいただくもの
- ・健康保険証（福祉医療受給者証・限度額認定証等）
- ・お薬手帳
- ・紹介状（お持ちの方）
2. 問診票の内容確認
記入に際してご不明な点がございましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。
予め記入して来院いただくことも可能です。
3. 医師による診察
順番になりましたら、診察室にご案内いたします。
問診票の内容に沿って診察をさせていただきます。
その後、症状に応じてレントゲン等の検査を行います
（問診票の内容によっては診察前に検査を済ませていただくことがあります）。
4. 医師による病状説明
診察所見、レントゲン等の検査結果に基づいて病状の説明をいたします。
その後、必要な処置、リハビリを行います。
5. 会計
全ての治療が終わりましたら待合でお待ちいただきます。
会計が終わり次第ご案内させていただきます。
診療科目
- 整形外科
- 整形外科ではレントゲン撮影が一般的に行われます。
しかしながら、筋肉や腱、靭帯などの組織の病変をとらえることはできません。これらの病変には超音波装置を用いて診断を行います。また、最新の骨密度測定装置や透視機能付きレントゲン撮影装置を使用して正確な診断と治療を行います。
- リハビリテーション科
- 多くの治療器具を用いた物理療法を行います。
薬物治療、注射治療、リハビリテーションとならんで物理療法も整形外科の重要な保存的治療の一つです。患者さんの症状に合わせて最適な治療器具を用いた治療を行います。
こんな症状でお悩みの方
- 肩・肘・手首・股関節（脚のつけね）・膝・足首・足など全身の関節のトラブル
- 腰痛、首の痛み、肩こりなど
- 打ち身、ねんざ、骨折、手足の皮膚、筋肉などの切り傷やけが全般
- 骨粗しょう症
- 転びやすくなった、手・足がしびれるといった手足の機能障害
- 皮膚の下のしこり、腫瘍
労災保険で受診される方へ
お仕事中のケガや疾病で受診される場合は、保険証を使っての診療はできません。
労災用紙をお持ちでない場合、いったん自費にてお支払いいただきます。
後日指定用紙をお持ちいただきましたら全額返金いたします。
指定用紙をお持ちいただいた以降は窓口でのお支払いはありません。
労災保険の適応についてはお勤め先の労災担当者とご相談ください。
なお、公務労災はいったん自費となり、ご自身で県庁へ請求していただくこととなります。
交通事故で受診される方へ
保険証を使っての診療はできません。
あらかじめ保険会社に連絡をしてからの来院をお願いします。
保険会社から自賠責一括のご連絡をいただくまで、いったん自費にてお支払いいただきます。
保険会社からの連絡後は自賠責対応となり、窓口でのお支払いはありません。