施設紹介
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外観
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玄関
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待合室
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受付
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中待合
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診察室
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リハビリ室
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レントゲン室
検査機器
- 透視機能付きレントゲン撮影装置
- MRI、超音波エコーなどの機器の進歩は目覚ましいものがありますが、骨、関節の評価にはレントゲン撮影装置はまだまだ欠かせません。高画質に加え、透視機能により骨折の整復や神経ブロック、深部の関節注射なども正確に行うことができます。
- 超音波診断装置
- レントゲン写真では見えなかった、筋肉、靭帯、神経、血管などが観察できます。人体への影響がなくその場ですぐに観察を行うことができ、超音波ガイド下(超音波の画像を見ながら)に病変部への確実な注射も行うことができます。
- 骨密度測定装置(DEXA法)
- 骨粗鬆症の診断にはDEXA法(二重エネルギーX線吸収法)で腰椎と大腿骨近位部の両者を測定することが望ましいとされています。最新の骨密度測定装置に短時間寝ているだけで検査は終わります。また検査結果表も分かりやすく簡単に理解していただけます。
- 血圧脈波検査装置
- 血管の硬さと詰まり具合を測定することができます。腰部脊柱管狭窄症でみられる間欠性跛行(歩行に伴う下肢の疼痛、しびれの発生)と同様の症状がみられる下肢の動脈閉塞性疾患の診断に役立ちます。ベッドに寝ていただき両側の腕と足首の血圧を測るだけで短時間で終わります。
医療機器
- ウォーターベッド
- バスタブのそこから噴射される水の力で全身をマッサージします。たくさんの水が入ったバスタブに柔らかいラバーマットで封をした構造になっているベッドに寝ているだけで浮遊感によるリラクゼーションの効果もあります。
- 自動間欠牽引装置
- 頚椎や腰椎に装着したベルトを介して牽引する装置です。頚椎疾患の方は顎にベルト、腰椎疾患の方は腰にベルトを巻いてシートに座っていただきます。リラックスできる姿勢にベッドが倒れて牽引と休止を繰り返す間欠的な牽引を行います。首枕と腰部に内蔵されたヒーターにより、さらに快適な治療を受けていただけます。
- SSP複合治療器
- SSP療法とは、SSP電極を"ツボ"に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法のことで鍼を刺さないハリ治療と言われています。SSP複合治療器 では別の端子も使用しながら急性期疾患(捻挫、打撲)から慢性期疾患(肩痛、腰痛など)まで幅広く治療を行うことが可能です。
- 低周波治療器(ポラリスカイネ)
- 治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。円形の導子を患部に装着しベッドに休んでいただくだけで治療ができます。
- ペイントップラー
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低周波治療器の1つです。筋肉のコリや関節の痛みに有効で、患部に当てた導子にお湯を循環させることで温かく心地よい治療感が得られます。
- ホットパック
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深部の温熱療法として利用します。保温材には、66℃の潜熱蓄熱材「マイクロカプセル」を使用し従来の湿式ホットパックより高い熱量を誇り、高い温度維持性能・温熱効果が期待できます。
- キセノン
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光による血流改善を目的とした治療器です。低周波等の通電治療ができない患者さんにも治療が可能です。また、通電治療の機能も備えておりますので、一度に2種類の治療を同時に行うことが可能です。